ほびろぐ

ポルブのブログです。主に備忘録とか。

静的サイトジェネレーターの話

数ヶ月前にHugoを使おうとして挫折して以来、ブログ移行は凍結中ですが、最近Jekyllの検討も始めました。

HugoはMarkdownベース(最近Joplinで慣れてきた)で、構築しやすく、GitHub Pagesとも相性が良いのですが、私の環境ではどうも構築に失敗してしまうようで。

JekyllはRubyで構築されており、こちらはあまりわからないのですが、GitHub Pagesに直接対応しています(多分)。

まあ毎日更新するならWordPressの方が良い気もしますが、技術系ブログならHugoやJekyllのほうが良いかなと。

まあ今年中に移行できれば良いと考えています。まだサイトはできていませんが。

ファイルサーバーについての話

VPS上で動かしているNextCloudですが、不安定なのかよく落ちたりします。

というわけで今回はNextCloudとかファイルサーバーとかについての話。

とりあえずまずは個人的な事情でも。

  • 最初はGoogle DriveiCloudを200GBに契約していたが、Google Drive 100GBとiCloud 50GBでも十分だった。今は解約済み。
  • pCloud、Koofr、MiMediaなどの無料プランも契約しているが、あまり使わない。
  • SSDのうち1つ(240GB)は画像保存に使用、もう1つ(500GB)は最近使用していない仮想マシンのデータをとっておいている。 すべて新しい自宅サーバーにまとめました

いろいろなデータをVPS上に突っ込んでいましたが、さくらでは100Mbpsの制限があるため、Google Driveとかより遅い...

あと、フォルダは以下のように分けるつもりです。

  • Photo - 画像保存用
  • Media - 画像以外のメディア
  • Notes - Joplinのメモ
  • External - 外部とWebDAVで接続用
  • Download - いろんなPCでダウンロードしたものをまとめるよう
  • Documents - ドキュメント用

最近動画編集も始めたので、動画データもどんどん増えていきそうなので、1TBは必要なところ(もうすでに自宅サーバーがHGSTの1TBを2台搭載していますがなにぶん古いものなのでいつまで持つか心配)。

バックアップは保存量が少ない間はCloudflare R2を使用し、NASを導入したら全部ローカルにするつもりです。あと、MisskeyとかのDBのバックアップも保存します。

とりあえず今の理想はこんな感じでしょうか。

  • ローカルドライブ - WD Blue 5,400-rpm x 2
    • 大抵はSSDに保存するので5,400-rpmで十分
  • 自宅サーバー - WD Red 5,400-rpm x 2
    • こちらも主にSSDに保存
  • NAS - WD Red 7,200-rpm x 2
    • 大抵のデータはここに保存されるので高速なものを使用

そこまでできるお金があれば今すぐやりたいのですが...そんなにお金ないので。

 

というわけで支援受付中(急な宣伝

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備忘録: paiza.io

paiza.io

ブラウザ上で実行環境ができるpaiza.io。英語と、なぜかスペイン語に対応。

FireFoxにブックマークされていました。プログラミング学習にも使えるようで(あとUIも比較的良い)、色々遊べそう。

C#ではこんなのもブックマークされてました。結構古いやつですが...

ufcpp.net

Blogtrottrというサービス

昔、自分のブログ(え)の更新を受け取るために、Blogtrottrというサービスを使用していました。

どうやらまだあるみたいです。

blogtrottr.com

使ってみたい方はぜひ使ってみて。

メールアドレスの使い分け(独自ドメインの場合)

独自ドメインを使う場合のメールアドレスの使い分け方。個人ではほとんど1つで十分ですが、サービスごとに使い分けることで安全性が増します。

なお、使い分けても、エイリアス機能を使用することで1つのメールアドレスに転送できます。

ビジネスの場合、代表用だったり業務連絡用だったりサポート用だったり...

ただ、エイリアスを使用する場合でも、あまり不要なアドレスを乱立させず管理可能な範囲に抑えておいた方がよさそうです。

以上。こんな漢字。

語学の話 英語の次に学習する言語は?

英語の次に学習する言語といえば、ほとんどの人にとっては中国語ですが、一方で米国の南でよく使用されている言語があります。それはスペイン語です。

どちらも今後拡大すると思われる言語ですが、違いは以下の通り。なおこれはChatGPTに聞いた内容なのでAIが嫌いだ!!!!!って人は読まない方がいいかも。

話者人口

  • 中国語:
    • 母語話者 9億人・全体11億人
    • 主に中華圏(中国、台湾、香港、シンガポールなど)が中心。今後も経済・技術面での影響力拡大あり。
    • 中国市場・製造業・外交関係で重要。
    • 文法は比較的単純。発音(声調)が障壁(中国語ネイティブでも発音が分けられない人もいるそうで)。
  • スペイン語:
    • 母語話者 5億人・全体5.8億人
    • 中南米など20カ国以上で使用され、(数値では)世界的な広がりがある。人口増加・米国での使用拡大により、文化・経済両面での広がりがある。
    • 中南米諸国との貿易、米国国内のヒスパニック市場で使用
    • 発音・文法ともに英語に近い。習得が容易。(まあ同じ語族だし)

両言語とも、英語の次に学習するにはおすすめの言語です。私はDuolingoでしかさわったことないし、スペイン語はSr Pelo氏の動画で少しかじったことぐらいしかないのですが、参考になれば。なるほどではないけど。中国語は最近触れる機会が増えてますが。

サーバーにドライバーを入れられない...

自宅サーバーにはNVIDIA NVS 315というものグラフィックボードがあるのですが、10年以上前のもののようで、Ubuntu 24.04 LTSではドライバーを入れられません。

また、サーバーのCPUにはGPUがないようなので、ロープロファイルで省電力のグラフィックボードが必要です。

以下のGPUが候補です。

これのうち、GT 1030は1万円以下で手に入れられそうなので、GUIエンコードを使うならこれを使うことになります。

まあ私の用途ならサーバーのGPUはほぼ不要ですが...